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Cloudianが第3回クラウドコンピューティングEXPO(春)に初出展

次世代クラウド、ビッグデータ、S3エコシステム、Cloudian利用事例を国内外の14社が紹介

2012年4月18日

クラウディアン株式会社

クラウディアン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:太田 洋、以下 クラウディアン)は、このたび第3回クラウドコンピューティングEXPO(春)に出展し、Amazon S3 API準拠のクラウド・ストレージ・プラットフォームを構築できるパッケージソフトウェア製品、Cloudianを紹介することを発表いたします。

Cloudian展示ブースでは、クリエーションライン、コアマイクロシステムズなどのCloudianのパートナーをはじめ、ニフティ、楽天、アプリックス、ボーダフォン、エリクソン等、国内外14社がCloudianの利用事例、S3エコシステム、ビッグデータ、クラウドソリューション、次世代クラウド、M2Mに対する取り組みを紹介する予定です。

背景

最近注目を集めるビッグデータとは、1日に10テラバイトものデータが集まるTwitterの事例が示すように、ひとつひとつのデータサイズは小さくとも、速く処理する必要のある多種多様で膨大なデータが同時、突発的に、ビッグウェーブ(大波)のように押し寄せる現象に対してインターネットのエンジニア達が使い始めたのが始まりと言われています。

このビッグデータは、従来のデータベース技術や、堅牢・高価なデータストレージ装置の想定外であったことから、低コストながら高性能の汎用サーバーを大規模に分散並列しデータ処理するクラウドコンピューティング技術が、Google、Amazon、Facebookをはじめとした多くのクラウドサービスに利用されています。

なかでも代表的なクラウドストレージサービスであるAmazon S3を利用するインターフェース(S3 API)は広く公開され、数百種類ものサービスやアプリケーションがS3エコシステム(生態系)を形成し、2012年第1四半期には9千億オブジェクトものストレージに利用される事実上の標準となっています。

そして、S3エコシステムは、不特定多数が利用するパブリッククラウドサービスに留まらず、企業や組織グループ内で利用するプライベートクラウド、パブリックとプライベートのクラウド相互が連携するハイブリッド利用や、グローバル規模での機械と機械間通信(M2M)にまで利用シーンが広がり始めています。

Cloudianは、このビッグデータに最適なクラウドコンピューティング技術を実装したS3エコシステムを活用できるパッケージソフトウェア製品です。「ニフティクラウドストレージ」をはじめとする国内外のクラウドストレージサービスに商用実績があるだけではなく、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド、エンタープライズにおける利用もできます。

Cloudian展示ブースにおける国内外14社によるプレゼンテーション

このような背景から、Cloudianの展示ブースでは、Cloudianの利用事例、ビッグデータ、クラウドソリューション、次世代クラウド、M2Mについて、クリエーションライン、コアマイクロシステムズなどのCloudianのパートナーとゲスト、国内外14社(クラウディアン含む)がその取り組みについて紹介します。

  • クリエーションライン株式会社 (展示含む)
  • コアマイクロシステムズ株式会社 (展示含む)
  • 株式会社アプリックス
  • エリクソンジャパン株式会社
  • 株式会社科学情報システムズ
  • 株式会社クララオンライン
  • 株式会社TOUA
  • ニフティ株式会社
  • Vodafone Global Enterprise Limited.
  • Midokura Group
  • 楽天株式会社 楽天技術研究所
  • リバーベッドテクノロジーズ株式会社
  • Cloudian, Inc.
  • クラウディアン株式会社

Cloudian展示の詳細

日程:2012年5月9日(水)~11日(金)

場所:東京ビックサイト 東1ホール 小間番号:東3-27

イベント:第3回クラウドコンピューティングEXPO(春)

タイムスケジュール:クラウディアンのイベントページをご参照ください。
(http://cloudian.jp/news/events.html#.T4ZKHlFLbvY)

なお、当日は、クラウディアンのメンバーが執筆した新刊本「NOSQLの基礎知識(ビッグデータに備えるこれからのデータベース技術)」が当る抽選会も予定されています。

Cloudianの特徴

1. S3 API(※)準拠

ファイル共有サービスのDropboxをはじめS3 APIを利用するWebサービス、アプリケーション、アプライアンス、ツール等は数百種類あり、S3エコシステム(生態系)としてクラウド・ストレージの事実上の標準として成長を続けています。Cloudianのユーザーは、これらのS3 APIを利用するアプリケーション等をそのまま利用することができます。

2. 高い拡張性、柔軟性、信頼性、可用性

Cloudianは、クラウドサービス事業者やエンタープライズが、ストレージするデータ量の増加にあわせて、汎用的なIAサーバーを追加していくだけで、経済的にクラスタの格納データサイズを増やすことができる拡張性と柔軟性を備えています。DR(ディザスタ・リカバリー)のため複数地域のデータセンター(マルチデータセンター)を含み、自動的に複数のサーバーにデータを複製し、サーバー障害の際には自動復旧、自動リバランスを行う高い信頼性と可用性を備えています。これを実現する技術にはNOSQLデータベースを利用し、さらに独自開発の「HyperStore(TM)」技術も実装し、性能並びにハードディスクの利用効率を高めています。

「Cloudian」の詳細は次のサイトをご覧ください。

http://cloudian.jp/cloud-storage-products/cloudian.html

「Cloudian」は法人であれば30日間無料で試験版が利用できます。既に国内外100社近くにお申込みをいただいています。詳細は次のサイトをご覧ください。

http://cloudian.jp/cloud-storage-products/cloudian_eval_agr.php

S3 API:AWS(Amazon Web Service)が提供するクラウドストレージサービス、Amazon S3(Simple Storage Service)をREST(Representational State Transfer)方式で利用するために広く公開されているAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)です。

※ 文中に記載している会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

クラウディアンについて

クラウディアンは、S3 API準拠のクラウド・ストレージ製品である「Cloudian」や、NOSQLデータベースである「Hibari®」を始めとする通信事業者向け大規模商用システムから、サービスプロバイダーおよびエンタープライズ向け高品質ソフトウェアに至る商用製品の企画・開発・提供を行っています。東京、サンフランシスコ、北京にオフィスがあります。

Hibari® は、CloudianKKの登録商標です。 Cloudianは、Cloudian, Inc. and K.K.のトレード・マークです。