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クラウディアン社、Citrix CloudPortal Business Manager向け 「Cloudian Connector(クラウディアン・コネクター)」を発表

~ 企業やサービス事業者はS3互換クラウドストレージサービス導入が 簡単になり、運営費用を大幅に削減でき、展開の柔軟性が高まります ~

2013年5月24日

クラウディアン株式会社

米国、CITRIX SYNERGY LOS ANGELES - 市場をリードするクラウドストレージソフトウェア企業であるクラウディアン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:太田 洋、以下、クラウディアン)は、ストレージサービス(STaaS:STorage as a Service)の管理と提供を飛躍的に簡単にする、Citrix CloudPortal?Business Manager 2.0向け「Cloudian Connector(クラウディアン・コネクター)」の導入を発表しましたので、お知らせいたします。

Cloudian®とCloudPortal Business Managerとの統合により、企業のIT部門やサービス事業者は、S3互換クラウドストレージサービスを簡単に展開できます。これにより初めて、サービスのプロビジョニングから、マルチテナント機能によるユーザー管理、料金設定、課金までの全てが即時に利用可能となります。これは、ストレージをサービスとして提供するSTaaSの導入障壁を取り除き、『ストレージのユーティリティ化(Storage-as-a-Utility)』に向け市場を一歩前進させる画期的な取り組みです。

Citrix社クラウドプラットフォーム・グループのグループVP兼GMのSameer Dholakia氏は、「Citrix CloudPortal Business Managerは、企業やサービス事業者にとって、クラウドのコマース、ユーザー管理、プロビジョニング、運用、あらゆるものをサービス化(Anything-as-a-Service (XaaS))できる共通クラウド・インターフェースへの統合を可能にします」と語っています。

「CloudPortal Business Manager向けの「Cloudian Connector」は、これらのサービスをストレージに拡張するものです。これにより、企業やサービス事業者によるクラウド運用の簡素化と合理化をはかり、クラウドストレージの購入や管理費用を大幅削減することで、それぞれのエンドユーザーやIT部門の生産性向上をもたらします。Cloudianは『ストレージをユーティリティ化する(Storage-as-a-Utility)』というビジョンに向かい、必要不可欠のサービスを提供します」と述べています。

CloudianとCitrix技術の組み合わせは、クラウドストレージのプロビジョニング、管理、提供を一元的な基盤とユーザーインターフェースにより提供することで、運用費を大幅に削減します。CloudianはCitrix CloudPlatform?powered by Apache CloudStackとの互換性が試験、検証により実証され、「Citrix ReadyR」のクラウド認定を受けたストレージソリューションです。「Citrix Ready」は、Citrix製品投資を増やすサードパーティ製品を選定する際の、顧客における意思決定手順の簡素化とリスク低減を目的としたプログラムです。

CloudPortal Business Manager向けの 「Cloudian Connector」の主な新機能は次のとおりです。

ストレージサービス・カタログ

利用者は選択した利用者種別、組織、チャネルに提供可能なストレージサービスのカタログをカスタマイズして作成できます。権限付与された利用者はオンデマンドでプロビジョニングし、ストレージを利用できます。

柔軟な料金設定

利用者はリージョン、チャネル、通貨、組織、ストレージ容量等に基づくストレージサービスをサブスクリプション料金に反映することができます

セルフサービスのプロビジョニング

利用者は、直感的で簡単なセルフサービスのポータルからサービスカタログを使ってストレージサービスを探し、オンデマンドでプロビジョニングできます。IT部門やクラウド・オペレーターの介在なしに、自動的にプロビジョニングできます。

利用状況や課金の追跡

利用者はセルフサービスのダッシュボードを使い、利用状況、課金、支払情報をオンデマンドで確認できます。

Cloudian, Inc.のCEO、Michael Tsoは次のように語っています。

「弊社のビジョンは、『ストレージのユーティリティ化(「Storage-as-a-Utility」)』によりストレージ市場に変革を起こすことです。これはまさに、CloudPortal Business Managerが掲げるビジョンとも整合します。それは、IaaSを超えクラウドサービスの管理や展開を簡素化し、IT-as-a-Serviceに顧客を導くというものです。CloudPortal Business Manager 2.0との統合は、大きく成長し続けるCitrix採用のパブリッククラウドやプライベートクラウドに、弊社のS3互換ストレージ基盤のパワーと柔軟性をもたらすでしょう。」

Cloudian(クラウディアン)について

CloudianはS3 API完全準拠で、マルチテナントやマルチデータセンターに対応する唯一のクラウドストレージです。企業やサービス事業者は、パブリッククラウドやプライベートクラウド環境で、拡張性や信頼性の非常に高いオブジェクトストレージを、コスト効率高く展開できます。Cloudianは完全分散型の、ピア・ツー・ピアのアーキテクチャーを持ち、単一障害点がありません。また、エンドユーザーのアプリケーションだけでなく、課金、監視、プロビジョニング等の管理機能にも対応する包括的なユーザーインターフェースも提供しています。ノード1台から、複数のデータセンターに跨る数百台のノードまで拡張可能であり、ペタバイト級のデータに対応し、異種混在の汎用サーバーを用いて、コスト効率の高い水平拡張を実現します。

「Cloudian」の詳細は次のサイトをご覧ください。

http://cloudian.jp/cloud-storage-products/

「Cloudian」は法人であれば30日間無料で試験版が利用できます。既に国内外150社近くにお申込みをいただいています。詳細は次のサイトをご覧ください。

http://cloudian.jp/cloud-storage-products/cloudian_eval_agr.php

クラウディアン株式会社について

クラウディアンは、S3互換のオブジェクトストレージを構築するパッケージソフトウェア製品のCloudianをはじめ、これまで国内外の通信事業者向けの大規模分散型システムを開発提供してきています。主なお客様はNTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、ニフティ、ネクステル・インターナショナル、ボーダフォングループ、Tモバイルグループ、アルカテル・ルーセント、ルナクラウド等です。日本、米国、中国に事業拠点を有しています。 詳細は、http://cloudian.jp/をご参照ください。

※CitrixR、Citrix Ready®、CloudPlatform?、CloudPortal?はCitrix Systems, Inc.およびその子会社の登録商標であり、米国特許商標庁やその他の国で登録されています。本文書内のその他の商標や登録商標はすべて各所有者の資産です。

※Cloudianは、クラウディアン株式会社の登録商標です。