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アイ・オー・データ機器とクラウディアン、 NAS製品HDL-XRWシリーズとCloudianの相互接続性を公式認定

~オフィス内NASに格納したファイルを パブリック、プライベートクラウドストレージに同期・バックアップ~

2014年1月8日

株式会社アイ・オー・データ機器
クラウディアン株式会社

株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:細野 昭雄、以下アイ・オー・データ)とクラウディアン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 洋、以下、クラウディアン)は、アイ・オー・データのNAS(ネットワーク接続型ハードディスク)製品HDL-XRWシリーズと、S3 API完全準拠で、パブリック及びプライベートクラウド、エンタープライズITに国内外で商用採用されているソフトウェアベースのオブジェクトストレージ製品、CloudianRとの接続検証を実施し、相互接続性を公式認定しましたのでお知らせいたします。

アイ・オー・データのNAS製品HDL-XRWシリーズは、従来よりクラウドストレージ同期機能を備えており、格納したファイルをDropbox、Amazon S3に同期・バックアップすることができました。2013年12月には、NTTコミュニケ―ションズの「Bizホスティング Cloudn Object Storage」との同期機能も検証し、相互接続性を認定しています。

Cloudianは、Amazon S3のAPIに完全準拠するAPIを提供するソフトウェアベースのオブジェクトストレージ製品であり、汎用的なサーバーをハードウェアとして利用し、複数のサーバーに搭載された多数の内蔵ディスクをひとつの大きなストレージ領域として統合制御し、大量のデータを経済的に、かつ信頼性高く格納することを可能にします。

Cloudianとアイ・オー・データのNAS製品HDL-XRWシリーズとの相互接続性については、「Bizホスティング Cloudn Object Storage」のストレージ基盤にCloudianが採用されていることから、パブリッククラウド環境では確認されていましたが、このたび、プライベートクラウドやエンタープライズITでの利用環境において改めて両社で検証確認したものです。

これにより、オフィス内のNASに格納したファイルは、パブリッククラウドだけではなく、保存先設定を変更するだけで簡単にCloudianで構築するプライベートクラウドや企業構内のオブジェクトストレージにも格納することができます。お客様はデータの種類、ITポリシー、地域冗長、事業者分散等といった必要に応じてNASに格納したファイルのバックアップ先を柔軟に選択し利用することが可能になります。

アイ・オー・データ 執行役員 事業戦略部 部長 土田智巳は次のように語っています。

「このたび、Cloudianとの相互接続性について検証し、公式認定できたことを喜んでいます。CloudianはS3APIに完全準拠していることから、すでにAmazon S3対応している弊社NAS製品HDL-XRWシリーズとの相互接続性検証は、たいへんスムースに実施できました。Cloudianは日本の代表的なパブリッククラウドストレージサービスに採用されており、さらに多くのサービスと連携対応できると期待しています。」

クラウディアン 代表取締役社長の太田 洋は次のように語っています。

「アイ・オー・データのNAS製品HDL-XRWシリーズからCloudianにデータを同期・バックアップできることを検証し公式認定できたことを喜んでいます。一般的にNASはPC等の外付けストレージとしてや、障害時のバックアップを目的としたデータの保存先と考えられていますが、クラウドストレージと連携することで、NASを経由して保存するデータ量を拡張できると同時に、災害等に備えたデータのバックアップも可能になります。お客様に身近なNASがゲートウェイ(入口)となることでパブリッククラウドだけではなく、プライベートクラウドやエンタープライズIT分野においてもCloudianで構築したオブジェクトストレージ基盤を利用いただく機会が増えてくるものと考えています。」

「HDL-XRWシリーズ」について

HDL-XRWシリーズは、Western Digital社のNAS用ハードディスク「WD Red」を4基搭載し、高い信頼性とハードディスクを含む製品の3年保証を実現したビジネスNASです。 ハードディスク故障時のデータ損失リスクを大幅に低減するRAID 6、レプリケーション機能などNAS自身をバックアップする仕組みも搭載し、優れた耐障害性能も有しています。

「HDL-XRWシリーズ」の詳細は次のサイトをご覧ください。

http://www.iodata.jp/product/hdd/lanhdd/hdl-xrw/

アイ・オー・データについて

アイ・オー・データ、は高度化・多様化の一途をたどる情報社会の中、30年以上に渡り培ってきた技術を用いて、多様なニーズにお応えする時代を見据えた製品展開を行っております。2003年11月に初めてNAS製品を発売以来、製品の改良を加え続け、大切なデータを安心して保存いただける製品として市場に受け入れられてきました。全国8カ所に事業拠点を、日本、台湾、香港に子会社を有しています。

ホームページ:http://www.iodata.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/iodata/

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